宝塚に思う事

宝塚ファン歴約50年

改めての宝塚ファン

なんとなく、この10年くらいは付かず離れず宝塚を観てきた私が「フィレンツェに燃える」をライブビューイングで観たとき、心がザワザワした…永久輝せあに何だか目が行った!!

久々の感覚。麻路さきにはまった時ほどではないが、何か目が離せない。それから、主人を誘って、「うたかたの恋」今度は主人が柚香光にはまった。 宝塚大劇場には年1、2回昔からの友達と行くが、花組は主人とライブビューイングで観るというローテーションガスト出来てしまった。観ましたよ。柚香光。そして、花組生達と生き生きと動き回るトップの彼女。それに応える花組生、ずっと観続けて来た宝塚頑張ってそこにあって、涙しかなかったです…主人も泣いてました。宝塚というものが、そんなにわかってなくても、感動は伝わるんですよね…

大好きな宝塚歌劇団

父は中学生からの歌舞伎演劇ファン。母は高校生の頃、今は無き名古屋の名宝劇場に通った宝塚ファン。

そんな二人から生まれた私はお腹中から宝塚観てました…

そんな私も小学六年から本格的に宝塚を観始めました…夢の世界宝塚。

ベルばらブームを実際に初めから体感して、中学生の時には、いっぱし、父と演劇論を交わし、毎日宝塚三昧。

高校を卒業してから、約20年間、名古屋から宝塚大劇場公演、全組観劇。それからは今の主人との出会いもあり、大劇場観劇は年数回となりましたが、中日劇場はショウチャンバトラー、ミッキースカーレットから中日劇場がなくなるまで宝塚全公演観劇。

とにかく、はまった生徒さんもいますが、宝塚を愛する事を男手一つで6歳から育ててくれた父の教えてとしてきました…。30年前に亡くなった父が今のこの騒ぎを知ったら、どんなに悲しむか…その思いを書きたくてブログはじめました。